大矢さんと相川亮二と2008年のX

現在発売中のNumberで広島&横浜「2弱の兵法」という記事を書きました。その取材の中でことでいろんなことを思い出したのです。
村瀬秀信 2026.05.04
サポートメンバー限定

3週連続のさわやかな月曜日です。やっとヤクルトに勝てました。さすがでしたね。打ちも打ったり22安打。勝てるとわかれば容赦はしない三連戦終了間近に出た怒涛の攻撃で12対2。3試合に分けろとか、コスパとかWPAとかが叫ばれる世の中で、打てる時に打てる人から打っておく。この数字に表れない姿勢こそがベイスターズ。愛おしいです。ゼロと1では大違い。これでやっとヤクルト戦にまとわりついていた変な空気から解放されるんじゃないでしょうか。そして何よりも石田健大投手の一軍復帰登板が見られたことがうれしかった。点は取られましたけど、いい球行ってましたね。ちょっとうるっときましたよ。

なんて、そんな話を永久にしていたいのではありますが、今回は取材の話です。

現在発売中のNumber1141・1142合併号の特集「落合博満と名将の時代」はもう皆さん、お読みになられましたでしょうか? 巻頭での落合博満インタビュー(これがびっくり)を筆頭に、原巨人、岡田阪神で戦った人たちの証言は、どれも一読の価値があり、久々にめちゃくちゃ読み応えのある特集でした。あの2000年代中盤の中日・巨人・阪神の三つ巴の戦いは、当該球団のファンならずとも野球好きなら思い出す名シーンがいくつもあるでしょうね。

だけど、僕には記憶がありません。

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、3029文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

読者限定
本日、「後ろ姿のない男 高田繁と日本野球の70年」発売です。
サポートメンバー限定
お遍路3日目・4日目
サポートメンバー限定
お遍路2日目
サポートメンバー限定
8月の仏様に会いに行く
読者限定
後ろ姿のない男~高田繁が遺したかった野球
サポートメンバー限定
中日さんとベイスターズさんの仁義なき史上最多敗争い
サポートメンバー限定
後ろ姿のない男 高田繁と日本野球の70年
サポートメンバー限定
「退魔師・井上温大VS満塁ホームラン」の呪物対決は井上の勝ち